ようこそ HANABI GROUP
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少子高齢化の影響
2022年の建設業就業者数は、479万人で、1997年のピーク時(685万人)から約30%減少。建設業就業者数は、55歳以上が約36%、29歳以下が約12%となり、高齢化が進行し、次世代への技術継承が大きな課題である。
進む建設業界での外国人材の活用
「外国人雇用状況まとめ(令和4年10月末現在)」によると、建設分野で活躍する外国人の数は、近年増加傾向にあり11万人超。在留資格別では技能実習生が最多だが、2021年から減少に転じているものの7万人台を維持。
労働基準法の改正(36協定)<2019年4月>
働き方改革の一環として、2024年4月以降は建設業においても上限規制(月45時間、年360時間)が適用され、違反の場合は罰則の対象(6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金)となります。
2025年問題
2025年には団塊の世代の方々が75歳以上になり、その結果医療や介護などの社会保障費が急増し日本の財政上の課題が生じ、建設業界においても、2025年には「約90万人の労働人口が不足する」と言われています。
HASU CAREER は、建設分野における日越高度質人材を育成するプログラムです。私たちは以下のコースを提供しています:
HASU CAREER が提供する堅固な基盤により、ベトナムの建設エンジニアは、日本の建設分野でキャリアを切り開くためのスキルと知識を十分に身につけることができます。
HASU Career プログラムの紹介
HASUキャリアプロジェクトは、以下の5つの段階で構成されています:
HANABI株式会社と株式会社橋本組は大学と連携し、キャリアセミナーや入学説明会を開催します。
日本語N3レベルまでの日本語クラスを開講します。この学習期間中には、HANABI株式会社のパートナー企業とクラス学生者の交流イベントを定期的に開催します。
日本語N4レベルからN3レベルへの学習と並行して、専門日本語や日本企業文化に関する授業を実施します。応募者がN4レベルに達した後、HANABI株式会社と株式会社橋本組は日本企業が参加する就職面接イベントを開催します。
面接に合格した応募者を対象に、現場安全管理のトレーニングや日本語による施工管理スキル向上の研修を行います。また、応募者がエンジニアビザを取得するための書類準備や手続きもサポートします。
応募者が企業の求める日本語レベルを達成した際には、日本での就業を開始するための入国支援を行います。
応募者に対し、日本語能力向上研修や2級施工管理技士資格試験対策講座を提供し、資格取得を目指します。
プロジェクトプロセス
2024年、花火と橋本は共同で、それぞれ3月と9月にハノイとダナンで2回のHASUキャリアイベントを開催しました。
HASUキャリアジョブフェア2025は、2025年2月にベトナムのハノイで開催される予定です。このイベントは、関東および中部地域の優秀な土木技術者候補者の採用を目的としています。
ベトナムの建設技師が日本語を話せるように育成し、日本の建設業界に高人材を提供することを理念としています。また、国家資格試験の講座を開講し、合格率は82%を誇っています。
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HANABI 株式会社 | 有限会社 HANABI CONSULTING
〒123-0841 東京都足立区西新井6-30-6|ベトナム、Da Nang 市、Hai Chau区、30/4通り、216
(+81)80-9986-5717 | (+84)387-555-717
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